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本当は恐ろしい音楽著作権
少々タイトルを凝ってしまいました(笑)
しかし、知らないとジョークではすまされないことにもなりかねないことを書いてみようと思います。
長いです(笑)
音楽をやる人は読んでおいて損はないかと思います。
しかし「演奏家じゃないから関係ない」と言ってるそこのあなた!あなたにも実は関わってきます(恐)
ここに書くのは、いわゆる脅しではなく、「ある方向」への怒りです。あしからず(笑)
先日、「とある音楽著作権管理団体」から電話がかかってきました。
なんと、2008年1月に開催した演奏会の件についてでした。
何で今になって?という感じでしたが。
演奏会ではクラシック音楽だったので音楽著作権は大丈夫だと思っていました。
しかし、音楽著作権が切れてない作品があるとのことだったのです。
どこでどう、調べたのか・・・。自分もうかつでした。藪から棒の話で驚いております
また、電話をかけてきた人の態度が高慢。始め電話を受けた親も大激怒でした。
まぁとりあえず、今回は数千円の請求でしたが。
ただ、著作権料の計算の仕方がどうも疑問。
300名ほどのホールで演奏会を開きましたが、入場者はその半分にも満たないし、
その全員から入場料をいただいたわけではないので、言ってみれば赤字の演奏会でした。
しかし、「収容人数の80%×入場料」を基礎に計算するのです。
「当日の入場者数」でもなければ、「得られた総入場料」でもないのです。
計算方法:(色々計算方法はあります。以下は、普通の演奏会で入場料あり、曲単位で計算する場合)
ホールの収容人数の80%×入場料×一曲(5分単位)につき0.4%(0.3%など年によって違う)×消費税5%
5分以上の曲はそのぶん5分ごと、倍になる。
そんな計算だと、知らずに大きなホールで演奏会をしていたら、それだけ著作権料も必然的に高くなってしまうのです。
しかも、どんな利益が出ようとも、赤字になろうとも関係ないのだそうです。客に音楽を聴かせた(満足度)量ってなことでしょうか?
注意しなければならないのが、計算の方法は変わるようですが、「入場料無料」のコンサートでも条件によって音楽著作権料を払わなければならないところです。
今回、自分のところでは大金ではなかったのですが、何十万も払わなければならないことを、「後になって知らされる」イベントや店もあったようです。
そんなに払わないとならないのであれば、始めからそんなイベントをやらんし、選曲もしない!って思ってしまいます。
ちなみに、音楽著作権保護は基本的に、創作者の死後50年が経たないと消えません。
戦争がからんで60年になることもあるようです。
つまり、クラシック音楽とされてる曲でも、著作権が消えてないものがあるのです。
2009年の時点では1959年以前に亡くなった作曲家の作品でないと、著作権料を払うことになるのです。
例えば、ストラビンスキー(1971)、ショスタコーヴィチ(1975)、メシアン(1992)、ハチャトゥリャン(1978)、ヒンデミット(1963)などは著作権保護対象(カッコは没年)。ジョン・ケージ(1992)の「4分33秒(無音の曲)」←これも保護対象(爆笑)
山田耕筰氏(1965)の曲も対象。つまり、「赤とんぼ」を人前で唄ったら、著作権料の対象です!!
(ホームページやプログラムに歌詞を載せる時も!!)
また、演奏会場は適切な大きさのところを選ばないととんでもないことに!!
あと、「その管理団体」は本当に創作者に支払ってるのかも疑問。
一般人に見えない部分がいろいろありすぎますね。それなのに、一般人にも深く関わってくる権利と義務・・・。
もっと一般社会へ宣伝と説明が必要ではないかと思います。弁護士とか著作権に詳しい人がいるような法人や団体は事前に知ることや申請などできるかもしれません。しかし、一般人は分かりやすい説明が必要です。一部の人だけが関係することではないのですから・・・。
じゃなかったら、演奏会をする際に、会場などが演奏曲目の提出を義務化、又は説明する流れを作ればよいのだと思います。
そうすれば、後で「こういうことなのです」といった、気持ちを逆なでされるようなことは起きないし、著作権料の取り立てもせずに済むものを。
あと、「本当に適切な制度・徴収なのかも疑わしい」です。
しかし、「その管理団体」に必ずしも支払わなければならない「義務」というのがあるのでしょうか。他の管理団体とか、本人に直接支払うとか、手段は選べないのでしょうか。
なんと、「その管理団体」に登録されてる曲は、必ず「その管理団体」を通さなければならないようです。
過去の演奏会などをほじくり返されて、ウン十万、ウン百万、もし払わなければならない事態がおきたとき、どうなるのでしょう・・・。
また、どのくらいの過去までほじくり返されるのか(期間が決まってるものなのか)・・・。
それこそ権利の乱用ですよね。
そこらへんの手続きの流れ、お金の流れなどまだまだ不明な点が山ほどあります。しかも知らされなければ知らない内容ばかりです。
謎は多い。
いろいろ調べても不明確。著作権法自体がいい加減に見えるし・・・。
謎が多いだけ、不信感は募ってしまう。
音楽に「簡単」に携われる分、やっかいな仕組みではありますな〜。
うーん、なんとも不可解な問題でございます。
著作権料を集める団体は便宜上、確かに必要ではあると思うけど、不透明な部分が感じられてしまうことでは本末転倒。
創作者は創作者で事務所や印税、著作権管理団体でトラブルがあるというし・・・。なんと創作者も自分の曲を演奏するのに、著作権料を払うらしいです(笑)。
創作者も演奏家(もちろん一般人も含まれる)も、本当に守られてこそ、著作権の本当の意義が生まれると思います。
こうなったら、先人の音楽を演奏せずに、自分たちで曲を創り演奏した方が、気持ち的にいいような気がしてしまいます。
あ、でも盗作問題が出る可能性も(苦笑)
これからは、音楽を演奏することにびくびくしなくてはならない時代になるのですかね。
音楽は、作られ、積極的に演奏され発展するものだと思いますが。このことで意欲の低下に結びつきそう。
やはり、印象派以前のクラシック音楽を演奏することが無難なのかもしれません。
それでは、みんなで印象派以前の音楽に接しましょうか!!良い曲いっぱいあります。(苦笑)
あと、著作権が切れた曲をCDでバックミュージックとして流しましょうか!
しかしこれ、落とし穴!!!
なんと、今度はCDに録音した演奏家などの著作権→著作隣接権が絡んでくるのだそうです!!これはまた別申請だそう・・・。
もう、がんじがらめです。いやだいやだ・・・(落胆)
あ、イギリスでは、猫に曲を聴かせてたら、なぜか著作権にひっかかり、とんでもない事件になったとか。
でも、知らないで後になって、ウン十万と払わされることのないように、会場の規模と曲目選択には注意をしておきたいものですね。
自分は二度と著作権が切れてない曲を演奏することはやらない宣言します。
めんどうなので(笑)
さて、最後に演奏会などで注意しなければならないこと:
死後50年経っていない作品(他にもいろいろ規定がある)
会場の規模
パンフレットやプログラムへの歌詞や楽譜、キャラクター、ロゴ、デザインなどの使用
バックミュージック
何かほかに落とし穴まだある??・・・・・
はぁ、めんどう。調べれば調べるほどイライラしてきますので、今日はこの辺で(笑)
PS
あ、著作権料をしっかり払っている人にはあたりまえと言われるでしょう。
しかし、知らない人のほうが多いと思うので記事にしてみました。「その管理団体」に振り回されて嫌な思いをしないためにも・・・
猫のピアノコンチェルト CATcerto
なんと猫がピアノコンチェルトに出演です。
題して、Concerto→Catcerto
以前、ピアノを弾く猫ということで、動画を見たことがありましたが、その動画に合わせてオーケストラパートが作曲され同時演奏が実現されました。
このプロジェクトは、リトアニアの指揮、作曲家であるMindaugas Piečaitis(ミンドガス・ピエチャイティス??←注:読みは確かではありません!)が行いました。
世界初演は、 2009年6月5日にリトアニアのKlaipėda室内管弦楽団により、Klaipėda(クライペダ)コンサートホールで行われました。ソリストはNORAという名前の猫です。
演奏中の猫の表情がまたいいですね!
あの、偶然的な音から、こう面白い作品になったのには驚きでした。ブラボー!!
なお、発端はこの動画だと思います。
埼玉県川越市 クワイヤー「joyful」の紹介と募集 ゴスペル ポップス
実は、こちらのクワイヤー「joyful(ジョイフル)」でピアノを弾いてます!
この度、幅広くメンバー募集が始まりましたので、こちらのブログでも書きたいと思います。
埼玉県の川越市を中心に、現在、小学生から60歳くらいと老若男女、幅広い世代のメンバーで歌を楽しんでいます。もちろん川越市外や、はたまた東京、神奈川からの参加メンバーもいるのですよ!
下の写真は、去年2008年のクリスマス初公演のものです。
小さな会場からのスタートですが、これからも主催公演やボランティアなどなど、活動の場を広げていきます。今は写真に写ってない人々もいて、更に盛り上がってきてます!
講師のともみ先生は、かなり面白いです。元気一杯、何事にも頑張る人です。なかなかいませんよ、こういう人(笑)
以下、ともみ先生からのメッセージです。
ゴスペルをはじめ、皆さんに馴染みの深い洋楽やJポップスなども織り交ぜて、
小さなお子様からご高齢の方まで、年齢に関係なく幅広い世代の方々と
楽しく歌っていけたらなと思っております。
リズム感が・・・音程が・・・英語が・・・なんて方でも大丈夫!
私の夢は、一人でも多くの方に歌を通して心からの笑顔を咲かせてもらえること。
私が今までに幾度となく歌のメッセージから貰ってきたヒントや励まし、そして何よりも
歌う喜びを、皆さんに惜しみなくお教えできたらと思います。
私は、歌うことは心も身体も元気になれるとだと信じています。
皆さんもご一緒に大きな声で歌って、最高の笑顔を咲かせましょう!!
・練習は、いずれかの土日で月1〜2回。主に午後、約3時間の練習です。
・会費は大人1000円(一回)、高校生(含む)以下は500円(一回)。
初めての参加は無料です。
・現在の練習場所は、川越市勤労青少年ホーム「川越市中央公民館」
(〒350-0054 川越市三久保町18-3)
→グーグルマップで確認できます
練習場所は人数が増え次第、変更する可能性があります。
お問い合わせ、参加のご希望、応援メッセージなどなど、何でもメールお待ちしております!!!
折り返し、ご返信メールさせていただきます。
メッセージは、ここをクリックしてメールフォームよりお願いします!
それでは、クワイヤー「joyful」を今後ともどうぞよろしくお願いします。











